これまでとこれからも

インタビュー

政治家(議員)になった動機(きっかけ)は?

他の職業に比べて非常に魅力的だったからです。社会に対する問題意識、これはおかしいんじゃないかって思うことに対して、問題解決に向けたアプローチができる立場にいるということは幸せなことだと
思います。

政治家(議員)として心掛けているところ。

どこに問題意識を持つかということが大切だと思います。弱者、少数者の視点から問題提起し、公平性や財政的なバランス感覚を持って問題解決にあたることが、時代に求められている人権感覚というものではないでしょうか。

政治家として遣り甲斐を感じることは?

政治というのは妥協により成り立っているところがあるので、手放しに嬉しいとかやりがいを感じることはあまりないですね。自分のイメージが実現するにあたっても、必ず反対意見もあり、そこでまた考えさせられます。
ただ、それでも自分のスタイルを貫き政治活動ができていること、様々な悩みにぶつかる日々に漠然としたやりがいは常に感じています。

力を入れている(入れていく)政策は?

市民のくらしに関する施策です。もちろん福祉や教育、インフラなども含めた広い意味のものです。僕は人権派議員を自負して活動していますが、「人権」という1つの分野を大切にするのではなく、すべての施策に「人権」という視点が必要だと思います。

政治家にならなかったら何になりましたか?

僕は両親が小学校教師という家庭に育ち、自身も教育大学を卒業していますから、教育には大きな関心を持っています。実際に24歳の時には学習塾を設立して、教壇にも立ちながら運営をしてきました。ですから、議員になっていなければ、学習塾の経営を続けていた可能性が高いと思います。

有権者(特に若い方達)へのメッセージをお願いします。

若い時というのは社会の矛盾に敏感な時期だと思います。社会を変えたいというレジスタンスは美しいし、僕自身も自分の中のそういう側面は大切にしたいと思っています。
しかし同時に他者、特に人生の先輩に対してのリスペクトを持った時に、ものごとをより深く考えられるようになるしバランス感覚が磨かれます。時代の変わり目に起こるヒステリックなほどの行き過ぎ感や(それをダイナミズムと呼ぶのかもしれませんが)、メディアの論調に乗せられることなく、自分の価値観を磨いていきましょう。同じ時代を生きる仲間として、常にみなさんと影響しあって生きていきたいです。